岡村 弘之 (東京大学理学部物理)
- 添字
- 0 上付き添字モードに入る
1 上付き添字モードから出る
2 下付き添字モードに入る
3 下付き添字モードから出る
(ネスティングも許される)
- 文字位置の記憶
- 4 現在の文字の位置をバッファ1に記憶する
5 バッファ1に記憶された位置へ移動する
6 現在の文字の位置をバッファ2に記憶する
7 バッファ2に記憶された位置へ移動する
8 現在の文字の位置をバッファ3に記憶する
9 バッファ3に記憶された位置へ移動する
- 文字大きさの変更
- E 文字を大きくする
F 文字を小さくする
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- 0 一文字文のバックスペース
1 1/2文字文のスペース
2 1/2文字文のバックスペース
3 1/3文字文のスペース
4 1/3文字文のバックスペース
5 1/6文字文のスペース
6 1/6文字文のバックスペース
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- 1 1/2行分上へシフト
2 1/2行分下へシフト
3 1/3行分上へシフト
4 1/3行分下へシフト
5 1/6行分上へシフト
6 1/6行分下へシフト
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Physical Review の Style Manual によれば、
陽子、中性子、重陽子等は
イタリックで表す事になっているので、
それに従ってみましょう。
TeX では数学記号はイタリックで表されるので、
エネルギー等はイタリックにしたい所です。
例えば、400 MeV 偏極陽子による Lithium-7 の (p,n) 反応は
TITLE "071Li(4p51R2,n)071Be at E42p35=54005MeV"
CASE "C C CICVAV I C C IUCICU U U "
等と書けます。
イタリックで下付き添字を使うと文字間隔が空いてしまうので
1/3 バックスペースを入れ、
等号の前後、単位記号の前には 1/6 スペースを入れる所が
ポイントです。
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